日本の万華鏡界で唯一無二の
貴重なパート ド ヴェールで制作される堀越 順子さんによる
フラッグシップモデル「猫天使」のご案内
愛らしい猫ちゃんが何かをつかもうと、手を上げている佇まいが猫らしくまた
躍動感を感じさせる素敵なデザイン。
ご本人の猫好きなのが、この作品を見ても伝わってきます。
猫の頭の部分がオブジェクトケースになっており、天使を連想させるリングがデザイン。
オブジェクトケース背面は透明ですので、背景にある色を取り込むことによって
また違った色彩を楽しめるようになっております。
透明感を徹底的に追及し、澄み渡るクリアな映像美を楽しめるようになっております。
2ミラーですが、ミラーのように反射するようになっておりますので
先端を中心に見つつ、全体的にも広がって見ることができます。
オイルタイプ。
置いてある猫ちゃんを持ち上げて、下の方から御覧ください。
万華鏡としてでなく、美しく可愛らしいガラスのインテリアとしても
ちょこんと飾れる感覚が人気の理由の一つでもあります。
堀越 順子さんについて
数多くの万華鏡作家の中でも、パート ド ヴェールで万華鏡を製作している作家はほんの一握り。
工程が解っていても、できるまでに相当な根気と努力を必要とするため
堀越さんは万華鏡界でも貴重な存在。
パート ド ヴェールならではの質感は、高級な和菓子のような優しいタッチですが
この作品は、まるで飴でできているようなクールな感じと、お洒落な雰囲気を醸し出しております。
ギラギラした色彩を好まず、淡く優しく透明感溢れる色彩感覚を好む
堀越さんらしい、オブジェクトの配合はクリア系を中心に、ほんのりとフワフワとした
夢見心地にさせてくれる幸せ感が満載の映像美です。
さりげなく、佇む造形からは想像もつかないほどに
この一個の作品にどれだけ時間をかけているか、情熱をかけているか、、、。
堀越さんの万華鏡制作にかける情熱が、この万華鏡にはギュッと濃縮された価値ある逸品です。
鎌倉ヴィヴァンお勧めの限定モデルです。
<パート・ド・ヴェール(フランス語: Pâte de verre, 英語: Paste of Glass Technique)>
ガラス工芸の一種。
ガラスの粉末を型の中で熔融して成型するガラス工芸の技法の1つで、フランス語で「ガラスの練り粉」を意味する。
「パート」は本来焼き物用に練った土を指す言葉。
*製法・特徴
パート・ド・ヴェールの製法は、まず粘土やワックス等の素材で作品の原型となる塑像を作り、
それをもとに耐火石膏などで鋳型を作って、そこに様々な色のガラスの粉に糊を加えて練ったもの(ヴェール)を詰め、
窯の中で焼成して、冷えたあと鋳型から取り出し、表面を研磨して仕上げるもので、
陶磁器とガラス双方の長所を備えた中間的製法とされている。
鋳型に詰めるガラスの粉は、その目的に合わせて粒の細かさや色の種類・濃淡などを自由に調合でき、
さらに細部まで自在に色を付けることができるため、吹きガラスでは作ることが出来ない
極めて繊細で表現豊かな作品の制作が可能である。
吹きガラスやトンボ玉などの「ホットワーク」と呼ばれる技法と違って、造形過程で熱く溶けたガラスを扱わないため、
比較的安全に制作できる一方、原型や鋳型作り、ガラス粉の詰め込みと焼成、研磨と、
多くの手間と時間がかかり、微妙で繊細な技量が要求される。
*歴史
古代メソポタミア文明の頃から、金属の鋳造技術を応用した「鋳造ガラス」として伝わっていた。