日本を代表するウッドターニングアーテイスト
高林 千稔による最新作「Phenomenal/Day dreaming」のご案内
日本人の万華鏡作家の中でも、ウッドターニングの技法で万華鏡を製作される作家は非常に希少。
その中でも丁寧、美しい仕上げに定評高い高林さんから素晴らしい最新作が入荷しました。
タイトルのphenomenalとは、(自然)現象の、感知できる。などの意味で
まさにこの作品は、スーパーナチュラルにして、色彩の色と色の混じり合い方が
極めて、自然でうっすらとした優しい色の世界からエッジの効いた切れの良い映像への変化を見せてくれる
ありそうでなかなか無い、万華鏡と言えましょう。
「Day dreaming」
今後はPhenomenalシリーズでいくつかのイメージを展開されていくとのことですが、
Day dreamingは、高林さん本人曰く、「ボケーっとしている状態のこと」と
説明しております、要するに日々の雑念などから開放され、心を無にして
純粋に美しい色彩美に向かっていただきたい、という意味合いも含まれております。
オブジェクトケース背面に細野氏の偏光板を使用し、光の取り込み方で色彩が劇的変化。
そして、いくつかのイメージとのことで、今回の作品はイメージは同じであっても
設計はガラリと全く違うものを発表されました。
前回までは2ミラー4ポイントでしたが今回の作品は
特殊2ミラー7ポイントで、先端の画像を楽しみつつ、全体的に模様が広がるシステム。
覗いた瞬間、一気に空間内に引き込まれるほどの迫力溢れる映像美が、目に飛び込んできます。
また、ゆっくりとオイルの効果で変化しつつもバサッと色彩変化してくれる偏光板の効果によって、予期せぬ映像を見せてくれるので
ずっと、飽きることなく美しさを楽しめるシステム。
まるで、
レインボーのように虹色に変化する背面の効果によって、摩訶不思議でそして
同じ映像には二度と出会えない、幻想世界がこの華鏡にぎっしりと濃縮されております。
女性の手でも回しやすい設計で余計なものはなく、極めてシンプルながらにして、
中の映像のみをご自身の直感と合わして御覧になってみてください。
どの作品にも言えることですが高林さんのこの作品にかける情熱がぎっしりと詰まっております。
これぞ、万華鏡らしい美しい作品。
鎌倉ヴィヴァンが自信をもってお薦めできる逸品です。
「Phenomenal」シリーズのご案内
*Classic・・・ドライだからというだけではなくい、ブッシュスコープからのアメリカンドライスコープを意識したもの。
*Blue・・・青色をとことんイメージして追求
*Sett・・・ケルトの民族衣装の四角く区切られた、格子状の模様の事を意味します
*Twilight・・・夕焼け時や黄昏時の空をイメージしたもの
*Daydreaming・・・ボケーっとしているような状態のこと