「鎌倉ヴィヴァン50周年記念品」
クリアな広がり、そして平面アートのような
吉田 勝次さんによる、繭をオブジェクトにした
最新作「オイル秩父銘仙万華鏡回転式」のご紹介
完成度が非常に高く、繊細で独創性の高い万華鏡を作り続けて
全国にコアなファンも多い吉田 勝次さん。
同じような色彩の万華鏡は二本と作らない 拘り
埼玉県秩父市在住の吉田さんは地元の銘仙である織物繊維を使って
これまでに数多くの万華鏡を制作してきました。
織物ならではの、繊細なタッチと色彩。
どのタイプでもしっかりと映像変化を見せてくれる絶妙な配分量。
ときに、ガラッと変わって見せてくれる美しさは、秩父銘仙ならではの色彩です。
今年、鎌倉ヴィヴァン50周年を記念して特別に制作していただいた本作品は
2ミラーですが、黒いトンネル状ではなく、いくつもの輪っかの縁が空間内で
見えるようになっており、先端の色彩だけでなく、空間内の演出も拘った設計と
なっております。
また、吉田さんと言えば「繭」をオブジェクトにされている希少な存在でもあります。
特殊製法によって使用されている「繭」をこの記念品にも配合していただき、
繭独得の膨らみ、柔らかさは一般的なオブジェクトとは一線超える不思議な美しさが
融合しております。
今回、ご紹介させていただく作品は非常にクリアなミラーと、ミラーカットテクニックにより、
キリっとカチッとした切れの良い映像美の万華鏡です。
高次元なセンスの色配合と、2ミラーオイルタイプでシンメトリーの映像
そして、6ポイントの丹精な画像と銘仙の色調の感じが
まるで額縁の中に収まった平面アートを見ているかのようです。
吉田さんといえば、低コストながらも先端オブジェクトケース部分が回り、
とても見やすい万華鏡でありながらも、妥協を許さないスタイルで一つ一つ丁寧な
作品づくりがモットーですが今回の作品も、オブジェクトケース先端部分が回りますので、
視点がブレることなく、色彩の美しさをご堪能いただけることでしょう。
*専用台付