新鮮で可愛らしいスタンド付きタイプのご提案


九州を代表する人気万華鏡作家、林　和子さんによる最新作
「水の雫」初登場









万華鏡の筒の下部に台を付けた設計の万華鏡をパーラータイプ、または
立ち型タイプといいますが、今回ご紹介させていただく見た目もコンパクトで
可愛らしい「水の雫」は、立ち型と呼ぶほど大きくなくむしろ、女性の手のひらにも
乗るくらいのコンパクトデザイン。


手のひらに乗るくらいの大きさ、デザインですので
置いたまま御覧になれるのはもちろん、手で台の部分を持っていただいても
重さを感じずに御覧になれるほどです。


置いたまま御覧になる際に、見やすいよう前傾姿勢で台に付いているデザインは
普段、見ないときにもインテリアとして飾られてもよし、台付きですので
転がったり転倒する心配もありません。
（筒状の万華鏡ですと、転がったりしないか？　などの心配がつきまといます）





タイトルの「水の雫」を巧みに表現
筒はコンパクトサイズながらも、覗いていただきますと小ささは全く感じることは
なく、全体的に広がる空間が一気に目の前に広がります。


空を表現する瑞々しく輝くブルー、濃いブルーの連鎖とホワイト
葉についた雫を表現する透明感溢れるグリーン、
優しく包み込む、薄くて上品なピンク色とオレンジがアクセントになって、
様々な表情を見せて楽しませてくれます。


ステンドグラスのキャリアでも３５年以上の林さん。
ハンダ付けから、仕上げに至るまで非の打ちどころもありません。


オイルの流れとともに、変化する透明感溢れる優しい映像美の素敵な万華鏡です。


コンパクトで可愛らしく、存在感あるレアな万華鏡です。