クールで繊細
澄み渡るような爽快さ
鎌倉ヴィヴァン専属作家　林　和子による最新作
「雪の結晶　ドライ」のご案内





雪の結晶をイメージした万華鏡は五万とある中で、ありふれた雪の結晶ではなく 本物の雪の結晶に限りなく近く、雪のような透明感、冷たさ、繊細な模様を 体感できるような映像美を表現するために、徹底的に研究を重ねて５年もの時間を費やし、 ついに発表できる万華鏡が完成しました。


鎌倉ヴィヴァンの専属万華鏡作家として、今や九州を代表する作家として人気も全国区の 林　和子さん。　万華鏡を制作する前に既にステンドグラスのキャリアは３５年。


アイスフラワー、春霞、しあわせ色シリーズ、ミラージュなど、立て続けに人気シリーズを 生み出してきた林さんが今年、新たに発表したのが「雪の結晶」シリーズです。





ドライ、オイルタイプともに雪の結晶模様を見事に美しく表現しつつ、 大きすぎず小さすぎないほど良い大きさの空間はいつまでも見たくなるほど、 結晶模様が繊細に表現されています。


外観のガラスはコンチュラックス管（クリア　ブルー）タイプを使用し、雪の柄の フュージングも窯で焼成、温度の管理等、非常に難度の高いテクニックを要し、 高次元に美しく完成度の高い作品に仕上がっております。


濃いブルーのガラスのクールなデザイン。


そして、透明感と繊細にバーナーワークでデザインされたオブジェクトの織り成す世界は まさに極上の銀色そして雪の世界へ導いてくれるでしょう。


ありふれた雪の結晶万華鏡ではなく、高度なテクニックが駆使された ハイブリッドカレイド　スコープ。


林　和子さんのこの雪の結晶にかけた渾身の力作。
　

鎌倉ヴィヴァンも自信をもってお薦めさせていただく素晴らしい逸品です。