ガラス万華鏡の
新たなるムーブメントが始まる・・・
松本よしこ&たけおによるモダンで美しい万華鏡
「Dimple2」のご案内
長年、ステンドグラスを中心にありとあらゆる素材に着目し、 テクニックを磨いてステンドグラス万華鏡の指導にも携わってきた ベテラン万華鏡作家、松本さんによる「Dimple」シリーズが進化して登場です。
新しい「Dimple」シリーズは先端のオブジェクトケースが回せるタイプで、 片手で万華鏡を持ちながら片手でオブジェクトケースを回して より安定して作品の世界をお楽しみいただけます。
また、オブジェクトケース側面にダイクロシートを貼っているので 若干の色味の変化もお楽しみいただけます。
万華鏡で大体、作られる素材として多くはステンドグラスですが、 松本さんが着目したガラス素材が、パイレックスガラス。
変幻自在のデザインで人と違った個性溢れるデザインにする事が可能とされていますが、 非常に難易度が高く、解っていてもなかなか着手出来ないガラス。
この難しいパイレックスガラスの技法に挑戦、マスターして 精魂込めて作られた渾身の力作が「Dimple2」シリーズです。
![松本よしこ&たけお_Dimple Ⅱ 琥珀_内部](https://www.ginza-vivant.co.jp/pic-labo/matsumoto_Dimple2_kohaku_naibu.jpg)
Dimpleとは、日本語で「エクボ」。美しく何層にも彩られた筒には、エクボがあります。
このエクボがあることによって外観のグラデーションのデザインにアクセントをつけ また、指がちょうどよい具合に窪みに引っかかってくれることにより、 見やすくなるよう設計されております。
極めつけの映像美が、ぎゅっと濃縮
松本さんのテクニックが随所に織り込まれているのがこの「Dimple2」シリーズ。
万華鏡の命ともいうべき、オブジェクトにも徹底的なこだわりを感じさせてくれます。
通常は、バーナーワークによるガラスの捻じれたものを入れますが、松本さんは 敢えて難しいポロシリケイトを使用し、限界まで薄くして光を通過させることまで計算。
また、このオブジェクトをより鮮明に美しく見えるように、 グリセリンオイルではなく、高級なシリコンオイルを使用しております。
一つ一つ、丹精込めてデザインされたリーフ(葉)状のオブジェクトは、シリコンオイルの 優しい流れとともに、重なり合うことによって、品のある色彩美を放ち、 何とも言えない程の美しい揺らぎが筒の中で表現されています。
![松本よしこ&たけお_Dimple Ⅱ 琥珀_外部](https://www.ginza-vivant.co.jp/pic-labo/matsumoto_Dimple2_kohaku_gaibu.jpg)
精巧にカットされたミラー
美しいオブジェクトの重なり合いをしっかりと反射して見せるためには、 基本中の基本でありながらも、その作家さんの技量が問われるのがミラーカットと 合わせのテクニックですが、松本さんのミラーを扱うテクニックはもちろん、 超一流の成せる技を感じさせてくれます。
手にもって先ず、驚くのが大きさからは想像を超えるほどの「軽さ」です。
これは、ステンドガラスなど他のガラス素材と比べても 「Dimple2」のこだわりでもある パイレックスガラスが軽くて、持ちやすい為に見ていても疲れを感じさせません。
「Dimple2」シリーズは、どれもイメージテーマに沿った色彩美を表現していて、 共通して言えるのは、透明感溢れて、薄いオブジェクトによる 色の重なり合いがナチュラルに変化して、美しい映像と奥行きを永遠に 楽しむ事が出来る、とっておきの万華鏡と言えましょう。
これまでに、ありそうでなかなか無い、極めつけの名品シリーズです。
是非とも、上質な色彩美をご堪能ください。
「琥珀」
太古の昔から存在する、琥珀のもつ生命パワーを感じさせる色合いと 琥珀の色を引きたてさせるブルーや他のアクセントカラーが絶妙な調和を 醸し出し、上品で繊細な映像美を表現しております。
あるようでなかなか無い、琥珀色の美しさを存分に楽しめる貴重な万華鏡です。
新たなるムーブメントが始まる・・・
松本よしこ&たけおによるモダンで美しい万華鏡
「Dimple2」のご案内
長年、ステンドグラスを中心にありとあらゆる素材に着目し、 テクニックを磨いてステンドグラス万華鏡の指導にも携わってきた ベテラン万華鏡作家、松本さんによる「Dimple」シリーズが進化して登場です。
新しい「Dimple」シリーズは先端のオブジェクトケースが回せるタイプで、 片手で万華鏡を持ちながら片手でオブジェクトケースを回して より安定して作品の世界をお楽しみいただけます。
また、オブジェクトケース側面にダイクロシートを貼っているので 若干の色味の変化もお楽しみいただけます。
万華鏡で大体、作られる素材として多くはステンドグラスですが、 松本さんが着目したガラス素材が、パイレックスガラス。
変幻自在のデザインで人と違った個性溢れるデザインにする事が可能とされていますが、 非常に難易度が高く、解っていてもなかなか着手出来ないガラス。
この難しいパイレックスガラスの技法に挑戦、マスターして 精魂込めて作られた渾身の力作が「Dimple2」シリーズです。
![松本よしこ&たけお_Dimple Ⅱ 琥珀_内部](https://www.ginza-vivant.co.jp/pic-labo/matsumoto_Dimple2_kohaku_naibu.jpg)
Dimpleとは、日本語で「エクボ」。美しく何層にも彩られた筒には、エクボがあります。
このエクボがあることによって外観のグラデーションのデザインにアクセントをつけ また、指がちょうどよい具合に窪みに引っかかってくれることにより、 見やすくなるよう設計されております。
極めつけの映像美が、ぎゅっと濃縮
松本さんのテクニックが随所に織り込まれているのがこの「Dimple2」シリーズ。
万華鏡の命ともいうべき、オブジェクトにも徹底的なこだわりを感じさせてくれます。
通常は、バーナーワークによるガラスの捻じれたものを入れますが、松本さんは 敢えて難しいポロシリケイトを使用し、限界まで薄くして光を通過させることまで計算。
また、このオブジェクトをより鮮明に美しく見えるように、 グリセリンオイルではなく、高級なシリコンオイルを使用しております。
一つ一つ、丹精込めてデザインされたリーフ(葉)状のオブジェクトは、シリコンオイルの 優しい流れとともに、重なり合うことによって、品のある色彩美を放ち、 何とも言えない程の美しい揺らぎが筒の中で表現されています。
![松本よしこ&たけお_Dimple Ⅱ 琥珀_外部](https://www.ginza-vivant.co.jp/pic-labo/matsumoto_Dimple2_kohaku_gaibu.jpg)
精巧にカットされたミラー
美しいオブジェクトの重なり合いをしっかりと反射して見せるためには、 基本中の基本でありながらも、その作家さんの技量が問われるのがミラーカットと 合わせのテクニックですが、松本さんのミラーを扱うテクニックはもちろん、 超一流の成せる技を感じさせてくれます。
手にもって先ず、驚くのが大きさからは想像を超えるほどの「軽さ」です。
これは、ステンドガラスなど他のガラス素材と比べても 「Dimple2」のこだわりでもある パイレックスガラスが軽くて、持ちやすい為に見ていても疲れを感じさせません。
「Dimple2」シリーズは、どれもイメージテーマに沿った色彩美を表現していて、 共通して言えるのは、透明感溢れて、薄いオブジェクトによる 色の重なり合いがナチュラルに変化して、美しい映像と奥行きを永遠に 楽しむ事が出来る、とっておきの万華鏡と言えましょう。
これまでに、ありそうでなかなか無い、極めつけの名品シリーズです。
是非とも、上質な色彩美をご堪能ください。
「琥珀」
太古の昔から存在する、琥珀のもつ生命パワーを感じさせる色合いと 琥珀の色を引きたてさせるブルーや他のアクセントカラーが絶妙な調和を 醸し出し、上品で繊細な映像美を表現しております。
あるようでなかなか無い、琥珀色の美しさを存分に楽しめる貴重な万華鏡です。
商品説明
素材:パイレックスガラス
商品仕様
製品名: | 「Dimple 2 琥珀」(MT2012)2ミラー・オイルタイプ |
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メーカー: | 松本よしこ&たけお |
外寸法: | 高さ160mm |
製品重量: | 180g |