第2回万華鏡 全国公募展 最優秀賞受賞作家、松浦 美紀さんによる最新作
「Flower B」のご紹介
ジュエリーや、彫金の技法など繊細な技法を得意とし、余すことなく万華鏡にそのテクニックを注いで制作してきている松浦さんの万華鏡の人気は急上昇。そして、ついに鎌倉ヴィヴァンからご紹介させていただきます。
「Flower B」
艶やかで美しく輝きを放つ、魅力溢れる万華鏡。
クールな雰囲気を放つ、ステンレスボデイに松浦さんならではの彫金テクニックで、
繊細な柄でデザインされた万華鏡。
ドライタイプで、中の映像は2ミラー4ポイント。
ホワイトをメインオブジェクトにし、回す度にサラっと色が変わり次にどんな
模様が出てくるのか全く、予想がつかない。
ホワイトの連鎖と手前と奥のオブジェクトが重なりあい、美しい層がまるで
お花のようにも見えます。
4ポイントでも、ドライタイプは非常に珍しく絵を見ている錯覚がありつつも
黒い額縁で仕切られていてしっかりと映像の美しさを楽しむことができます。
また流石、公募展の最優秀賞受賞者の松浦さん、ミラーのカットと合わせも寸分の狂いも
なく、正確できちんとしておりますので、キレのよい映像美となっております。
マラケシュのイメージで、花シリーズを巧みに表現している素晴らしい作品です。
*マラケシュ・・・モロッコ中央部にある都市マラケシュに由来する、円や花を抽象化したような繰り返しによるタイルなどに使われる柄のことをいいます。
【略歴】作家:松浦 美紀(まつうら みき)
大阪府出身
ジュエリー制作を学ぶためイタリア フィレンツェへ留学
ジャン・フランコ・ヴェネビエーリ氏に師事
Studio Fuji Mostra 出品(フィレンツェ)
ディプロマ修得後帰国
2002年『mikks』のブランドにて、大好きな天然石を使った オリジナルシルバージュエリーを制作。
その後、万華鏡の魅力にはまり、 外観に、自身の彫金の技法を取り入れた万華鏡制作開始
2019年 Bunkamura万華鏡展『第一回全国公募展』 入選
2020年 北澤美術館 『アート万華鏡展・後期』 出展
2021年 Bunkamura 第2回万華鏡全国公募展 最優秀賞受賞
以降、鎌倉ヴィヴァンにて紹介
「Flower B」のご紹介
ジュエリーや、彫金の技法など繊細な技法を得意とし、余すことなく万華鏡にそのテクニックを注いで制作してきている松浦さんの万華鏡の人気は急上昇。そして、ついに鎌倉ヴィヴァンからご紹介させていただきます。
「Flower B」
艶やかで美しく輝きを放つ、魅力溢れる万華鏡。
クールな雰囲気を放つ、ステンレスボデイに松浦さんならではの彫金テクニックで、
繊細な柄でデザインされた万華鏡。
ドライタイプで、中の映像は2ミラー4ポイント。
ホワイトをメインオブジェクトにし、回す度にサラっと色が変わり次にどんな
模様が出てくるのか全く、予想がつかない。
ホワイトの連鎖と手前と奥のオブジェクトが重なりあい、美しい層がまるで
お花のようにも見えます。
4ポイントでも、ドライタイプは非常に珍しく絵を見ている錯覚がありつつも
黒い額縁で仕切られていてしっかりと映像の美しさを楽しむことができます。
また流石、公募展の最優秀賞受賞者の松浦さん、ミラーのカットと合わせも寸分の狂いも
なく、正確できちんとしておりますので、キレのよい映像美となっております。
マラケシュのイメージで、花シリーズを巧みに表現している素晴らしい作品です。
*マラケシュ・・・モロッコ中央部にある都市マラケシュに由来する、円や花を抽象化したような繰り返しによるタイルなどに使われる柄のことをいいます。
【略歴】作家:松浦 美紀(まつうら みき)
大阪府出身
ジュエリー制作を学ぶためイタリア フィレンツェへ留学
ジャン・フランコ・ヴェネビエーリ氏に師事
Studio Fuji Mostra 出品(フィレンツェ)
ディプロマ修得後帰国
2002年『mikks』のブランドにて、大好きな天然石を使った オリジナルシルバージュエリーを制作。
その後、万華鏡の魅力にはまり、 外観に、自身の彫金の技法を取り入れた万華鏡制作開始
2019年 Bunkamura万華鏡展『第一回全国公募展』 入選
2020年 北澤美術館 『アート万華鏡展・後期』 出展
2021年 Bunkamura 第2回万華鏡全国公募展 最優秀賞受賞
以降、鎌倉ヴィヴァンにて紹介
商品説明
素材:金属 ガラス
商品仕様
製品名: | 「Flower」(PH5014)2ミラー・ドライタイプ |
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メーカー: | 松浦美紀 |
外寸法: | 高さ115mm |
製品重量: | 120g |