毎年開催され、世界中から万華鏡作家が集結して開催される万華鏡コンベンションにて、日本人の女性では単独では初の最優秀賞を受賞、そして初受賞を含めて6度の最優秀賞に輝いた中里 保子さんによる「凛」が久しぶりに入荷しました。
「凛」のご紹介
中里さんのテクニカルな技で、ガラスをオーバル(楕円)なボディーになるように焼いて成形しており、このオーバルなカタチがとても持ちやすく、また円柱の形ですと転がりやすいのがオーバルな形故に、転がりにくいデザインとなっております。
そして、なんといってもこの「凛」の真骨頂と言える、素晴らしい特徴として、オブジェクトを入れているセルの部分は真ん中に透明な仕切りを付けており、二つの全く違う種類のオブジェクトが仕切りで区切られている点です。
中里さんご自身によるハンドメイドバーナーワークによるガラスオブジェクトと、
無色透明な偏光素材のオブジェクトが入っています。
オブジェクトセルを回す度に、光が入り込み偏光が何万色にも変化するため、 光の濃淡、または背面によっても無限の変化を楽しむことができます。
仕切られた二つのオブジェクトが手前と奥にと、重なりあいより繊細な発色と 美しさを表現するために、鏡を18度にして10ポイントの細かい精度高い設計となっております。
時に、虹色になったり、まるで影絵のような色合いを発色させたりとこの一本で、いろんな美しさをぎゅっと一つに濃縮させているまさに、中里さんならではのアイデアとテクニックが詰まったコレクションアイテムです。
インテリアとしても上質なデザインと作りが魅惑的な逸品です。
中里さん本人談
凛
透明なガラスに細いガラス棒をフュージングした板を、さらにスランピングする事で心地よいカーブを持たせています。
裏側からゴールドとシルバーをペイントし、透明感のある模様を描きました。
本体の楕円に沿った真鍮板でミラーを覆い、ガラスとの間に隙間を作る事でスケルトン感を出しています。
<ミラーシステム>3ミラー10ポイント
<オブジェクト>
ガラス管のオブジェクトケースは、偏光板により2部屋に仕切られています。
片方にはランプワークで作ったガラスのオブジェクトを入れています。
もう片方には偏光板に反応するプラスティックを入れ、光による虹色の変化が見られます。
「凛」のご紹介
中里さんのテクニカルな技で、ガラスをオーバル(楕円)なボディーになるように焼いて成形しており、このオーバルなカタチがとても持ちやすく、また円柱の形ですと転がりやすいのがオーバルな形故に、転がりにくいデザインとなっております。
そして、なんといってもこの「凛」の真骨頂と言える、素晴らしい特徴として、オブジェクトを入れているセルの部分は真ん中に透明な仕切りを付けており、二つの全く違う種類のオブジェクトが仕切りで区切られている点です。
中里さんご自身によるハンドメイドバーナーワークによるガラスオブジェクトと、
無色透明な偏光素材のオブジェクトが入っています。
オブジェクトセルを回す度に、光が入り込み偏光が何万色にも変化するため、 光の濃淡、または背面によっても無限の変化を楽しむことができます。
仕切られた二つのオブジェクトが手前と奥にと、重なりあいより繊細な発色と 美しさを表現するために、鏡を18度にして10ポイントの細かい精度高い設計となっております。
時に、虹色になったり、まるで影絵のような色合いを発色させたりとこの一本で、いろんな美しさをぎゅっと一つに濃縮させているまさに、中里さんならではのアイデアとテクニックが詰まったコレクションアイテムです。
インテリアとしても上質なデザインと作りが魅惑的な逸品です。
中里さん本人談
凛
透明なガラスに細いガラス棒をフュージングした板を、さらにスランピングする事で心地よいカーブを持たせています。
裏側からゴールドとシルバーをペイントし、透明感のある模様を描きました。
本体の楕円に沿った真鍮板でミラーを覆い、ガラスとの間に隙間を作る事でスケルトン感を出しています。
<ミラーシステム>3ミラー10ポイント
<オブジェクト>
ガラス管のオブジェクトケースは、偏光板により2部屋に仕切られています。
片方にはランプワークで作ったガラスのオブジェクトを入れています。
もう片方には偏光板に反応するプラスティックを入れ、光による虹色の変化が見られます。
商品説明
素材:ガラス
商品仕様
製品名: | 「凛 ストライプ」(NY4006)3ミラー・オイルタイプ |
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メーカー: | 中里保子 |
外寸法: | 高さ180mm |
製品重量: | 250g |