日本の万華鏡界、第一人者
山見　浩司氏による不朽の名作シリーズ、ヴィーナスシリーズの中でも
特にレアな一品、「ヴィーナスⅧ」のご案内








ギリシア神殿に出てくるパルテノン神殿の柱のようなイメージ。
そして、柱の上には太陽を連想させるキラキラと輝く球体がデザインされている
不朽の名作「ヴィーナスシリーズ」





今回、ご紹介させていただく「ヴィーナスⅧ」は、これまでのアイアンボデイの筒ではなく
山見氏、ご自身が一枚、一枚カット→研磨してハンダを使わない留め方で筒を円柱に
デザインしている凝ったタイプです。


カラフルなガラスに身を纏ったデザイン。
先端には、透明な球体の上にアクセントのグリーンマーブル。


女性でも、持ちやすいデザインで回しやすくとても見やすいです。


中の映像は流石、日本の万華鏡界トップの山見さんならでは。
３ミラー二等辺三角形で、全体の広がりを感じさせつつ先端の画像を集中できるように
なっております。


非の打ちどころのない、ミラーカットから合わせ
キレの良い映像は、スーパークリアでマリンブルーの色彩を中心に永遠の美が
ギュッと濃縮されております。


大きさが通常のヴィーナスより若干、コンパクトになっているおかげで
お値段も若干、コンパクトになっている超お得ともいえる万華鏡です。


山見氏のコレクターや、山見氏の作品を未だお持ちでない方
全ての万華鏡コレクターにお薦めできる、なかなかお目にかかれない価値ある逸品です。