第3回 万華鏡全国公募展 大型部門 特別賞受賞作家
川野 香(かわの かおり)による最新作
「蒼穹」のご案内。
「蒼穹(そうきゅう)」とは、あおあおと高く広がる大空・青空を指す、やや文学的・詩的な表現です。日常語の「青空」よりも、どこまでも続く広大さや荘厳さを強く感じさせる語として使われます。
この蒼い空を表現するのにオブジェクトとしてホログラムを始め、
深い蒼を基調にオーロラがかったビーズやクリアなクリスタル、
差し色として黒のオブジェクトが大小入っています。
万華鏡を制作するにあたりテーマに合わせて、再現したい内観や
色彩のバランスの配合がとても重要になってくるのですが、
川野さんの万華鏡は女性らしい感性を持っていながら配合比率も取れていて、
より世界観を楽しめる万華鏡なのです。
外観も「蒼穹」というテーマにそって、特殊な柄のガラスが使用されています。
深みのある青のガラスに加え、一面だけシルバーのガラスが組み込まれることによって、
果てしなく続いていく蒼い空を連想させてくれます。
透明感と滑らかなオイルが特徴的なので、ガラッと色彩が変わったり
時に、シャープでキレの良い映像に変化します。
万華鏡を回していくたびに、万華鏡から得られる印象が
コロコロ変わっていくのもおススメできるポイントの一つです。
回せば回すほど、円の中心から広がるようにクリアな映像を楽しませてくれますよ。
ぜひ、お手に取ってみてはいかがでしょうか。