世界観に思わず惹きこまれてしまう万華鏡
溝口 朋瑛(Tomoe Mizoguchi)さんの最新作「greed」のご案内
パンドラの箱、渇望や強い欲をイメージして制作された万華鏡です。
自然光だと少々見えにくいですが、ほの暗くミステリアスなぜ雰囲気が楽しめる
一風変わった万華鏡です。
こちらは2ミラー・4ポイントの万華鏡です。
万華鏡の中でも4ポイントの万華鏡はあまりみないポイント数です。
より、シンメトリーを感じやすいポイント数でもあり、精巧さが求められる
ポイント数でもあるので、このシンメトリーの美しさは溝口さんの技巧が光る作品です。
オブジェクトケースの背面色が黒なので、ドライタイプの万華鏡というのも
相まって、背景とオブジェクトのコントラストが非常に目覚ましいです。
オブジェクトも、他に見ない組み合わせの色が姿を変えながら異質さを放っています。
その姿はまさに、人間の底知れない渇望や欲を万華鏡で表すとこんな感じなのかなと、
目に映すことができます。
物や景色を題材にした万華鏡は多くありますが、人間特有のアクが強い感情や欲望を
表現している万華鏡は他に見ないユニークな作品となっております。
ぜひ、お手に取ってみてはいかがでしょうか。